システム、Web サイトの保守運用

公開したシステムと Web サイトを、安全な状態に保ちます。監視、障害対応、更新、改善まで、KEY SELECT がお引き受けできます。
テレビでの紹介やキャンペーンなど、アクセスが集中する場面にも、コストパフォーマンスに優れた構成で対応できます。
すべての作業を、セキュリティを意識して進めます。

保守運用で対応できること

必要な項目を選んでご契約いただけます。他社が開発したシステムの引き継ぎにも対応できます。

監視と障害対応

サーバーとサイトの状態を監視し、異常を確認したときは原因を調べて対応できます。

OS・ミドルウェアの更新

OS、Web サーバー、データベース、言語の更新を、検証してから適用できます。

セキュリティ対応

脆弱性が公表されたときに影響を確認し、更新や設定の変更で対処できます。

バックアップと復元

データとサイトのバックアップを取り、必要なときに復元できるよう、手順を事前に確認しておけます。

性能とコストの見直し

表示の速度と、クラウドの費用を定期的に見直し、改善をご提案できます。

システムの引き継ぎ

他社が開発・運用していたシステムも、構成と設定を確認してから引き継げます。

変更の管理と作業の記録

本番環境への変更は、内容と影響を確認し、お客様の承認を得てから行います。作業の内容と日時は記録に残し、あとから確認できます。

アクセス権の管理

サーバーと管理画面にアクセスできる担当者を限定し、多要素認証を設定します。担当者が変わったときは、権限を見直します。

テレビ放送などのアクセス集中対策

テレビ番組での紹介や CM の放映、キャンペーンの開始直後は、短い時間にアクセスが集中します。サイトが表示されなくなると、集客の機会を逃すことになります。KEY SELECT は、事前の準備から当日の監視、振り返りまで対応できます。

  1. 事前の確認

    放送やキャンペーンの日時、想定するアクセス、負荷のかかりやすいページ (検索、フォーム、決済など) を確認できます。

  2. 負荷試験

    想定を上回るアクセスを発生させ、どこで遅くなるかを確かめて、事前に改善できます。

  3. 構成の準備

    CDN とキャッシュで、リクエストの多くを、サーバーに到達する前に処理できます。Auto Scaling やサーバーレスで、アクセスに合わせて処理能力を増やせる構成にし、放送の前にあらかじめ増やしておくこともできます。

  4. 当日の監視

    放送の時間帯は、エンジニアがアクセスとサーバーの状態を監視し、必要に応じてその場で対応できます。

  5. 混雑時の案内

    それでも処理しきれない場合に備えて、順番待ちの画面や、負荷の低い簡易な案内ページに切り替えられるようにしておけます。

  6. 振り返り

    アクセスの推移とサイトの状態をまとめ、次の放送やキャンペーンに備えられます。

コストパフォーマンスに優れた構成放送のために大きなサーバーを用意し続ける必要はありません

静的なページを CDN から配信

公開するときにページを作っておき、CDN から配信します。アクセスの多くがサーバーに届かないため、サーバーの台数を増やさずに大量のアクセスを受けられます。

サーバーレスで使った分だけ

問い合わせなど処理が必要な部分は、サーバーレスで動かします。アクセスに合わせて自動で処理能力が増え、費用は使った分だけです。

普段は小さな構成

放送の前後だけ処理能力を増やし、普段は小さな構成で動かせます。いつ紹介されても耐えられる状態を、普段の費用を抑えたまま保てます。

取引先のセキュリティ要求への対応

取引先のセキュリティチェックシートや、情報セキュリティの国際規格である ISMS (ISO/IEC 27001) の認証では、公開しているシステムの運用についても、管理策が求められています。KEY SELECT の保守運用で、次の管理策に沿った運用ができます。

8.8 技術的脆弱性の管理

脆弱性への対応

使っているソフトウェアの脆弱性の情報を集め、影響を確かめて対処することが求められます。

8.13 情報のバックアップ

バックアップと復元の確認

バックアップを取り、復元できることを定期的に確かめることが求められます。

8.15 ログ取得 / 8.16 監視活動

記録と監視

記録を残し、異常に気づける状態にすることが求められます。サーバーとサイトの状態を監視し、記録を確認できます。

8.32 変更管理

変更の手順と記録

本番環境への変更は、内容と影響を確かめ、承認を得てから行うことが求められます。作業の内容と日時も記録に残します。

8.2 特権アクセス権

管理者の権限の限定

サーバーや管理画面の管理者の権限を、必要な担当者に限ることが求められます。担当者が変わったときは、権限を見直します。

  • 番号は ISO/IEC 27001:2022 の附属書 A の管理策です。管理策の名前は日本語の訳の一例で、JIS Q 27001:2023 の表記と異なる場合があります。

ご相談・お問い合わせ

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