フルサイト編集 (FSE) への移行
WordPress は 5.9 から、ヘッダーやフッターを含むサイト全体をブロックで編集できるフルサイト編集 (FSE) に対応しました。今の公式の標準のテーマも、FSE に対応したブロックテーマです。
従来のテーマ (クラシックテーマ) で作られたサイトを、デザインと記事を保ったままブロックテーマに移行できます。サイトの状況に合わせて、段階的に進められます。
すべての作業を、セキュリティを意識して進めます。
移行する理由
WordPress の新しい機能の多くは、ブロックテーマとサイトエディターに向けて加わっています。従来のテーマのままでは、使える機能が限られ、テーマの改修のたびに開発の作業が必要になります。
サイト全体を管理画面で編集
ヘッダー、
デザインの設定を 1 か所に
色、
新しい機能を使える
WordPress 7.0 と 7.1 では、ブロックで作るナビゲーションのオーバーレイや、スマートフォンとタブレットごとのスタイルなどが加わりました。
- 出典: WordPress 5.9 Joséphine、WordPress 7.0、WordPress 7.1(2026 年 10 月 25 日に確認)
移行で変わること
従来の
| 項目 | 従来の | ブロックテーマ |
|---|---|---|
| テンプレート | PHP の | ブロックで |
| ウィジェット | ウィジェットの | パターンと |
| メニュー | 外観の | ナビゲーションの |
| カスタマイザー | 外観の | サイトエディターと |
| 色と | テーマの | theme.json と |
| 再利用ブロック | 再利用ブロック | 同期パターン (6.3 から |
- 出典: Theme Structure、Navigation block、State of the Customizer with block themes(2026 年 10 月 25 日に確認)
段階的な移行
一度にすべてを置き換える必要はありません。WordPress の公式の学習の教材も、theme.json の追加から始め、テンプレートの置き換えへ進む段階的な移行を紹介しています。従来のテーマのまま、ブロックの機能の一部だけを取り入れることもできます。
今の
サイトの 確認 テンプレート、
ウィジェット、 メニュー、 カスタマイザーの 設定と、 使っている プラグインを 確かめます。 theme.json の
追加 今の
テーマに theme.json を 加え、 色、 文字、 余白の 設定を まとめます。 部分的な
ブロック化 ヘッダーや
フッターなど、 一部を ブロックの テンプレートパーツに 置き換えます (6.1 から)。 テンプレートの
置き換え PHP の
テンプレートを、 ブロックの テンプレートに 置き換え、 ブロックテーマに します。 検証と
切り 替え 検証環境で、
すべての ページの 表示と、 フォームなどの 動きを 確かめてから 切り 替えます。 更新作業を
行われる 方への 説明 サイトエディターでの
編集の 方法を ご説明し、 編集できる 範囲を 決めます。
確かめておくこと
サイトに
ページビルダーのプラグイン
ページビルダーで
ウィジェットとカスタマイザーに頼るプラグイン
ウィジェットや
テンプレートの中の独自の処理
PHP の
PHP と WordPress のバージョン
WordPress 7.0 から、必要な PHP は 7.4 以上です。古い環境は、あわせて更新します (PHP の保守・バージョンアップ)。
- 出典: WordPress 7.0(2026 年 10 月 25 日に
確認)
お引き受けできること
今の
今のサイトの確認
テーマ、
ブロックテーマへの移行
今の
段階的な移行
サイトを
オリジナルのブロックの開発
標準の
編集の範囲の設計
使える
移行したあとの保守
WordPress、
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内容が